Allergology

アレルギー科

当院のアレルギー診療における最大の目標は
現在出現している症状だけではなく
アレルギー体質を本質的に改善すること。
それを実現するためには
〇原因物質に関する詳細な検査
〇適切な薬物の選定
〇患者様の生活環境の改善
〇治療効果の判定
〇体質の経時的変化の評価
これらのすべてを
正確かつ論理的に行う必要があります。
年間のべ5千件以上の豊富な診療実績に基づき
完治を目指した診療を行います。

当院の問診票となります。
事前に記載してご持参いただければ
スムーズな受付が可能です。

Allergy Treatment

アレルギー疾患の専門的治療

当院のアレルギー科の診療方針

・患者様が「何」に対して「どの程度」の
アレルギーがあるかを明確にする。

・原因物質を除去するための生活環境の
改善に関して、具体的な提案を行う。

・症状を早急に緩和し、一年を通して
良好な状態を維持し、再発を予防する。

以上を実践することにより
本質的なアレルギー体質の改善を促します。

Allergy Test

アレルギー検査

Type I Allergy

Ⅰ型アレルギー検査

過去に、そして現在において、何に対してどの程度のアレルギーがあるかを調べる血液検査です。この結果により、患者様が避けるべきものや注意すべき時期がわかり、使う薬の種類や強さも決まります。健康保険の規制上、一回の検査において、対象となるアレルギーの原因物質(アレルゲン)は最大13種類までと定められておりますが、Ⅰ型アレルギー検査において当院が採用する「View39」はセット検査であるため、同じ費用で39種類のアレルゲンに対する同時検査が可能です。この検査のみで、日常生活で接触しうるアレルゲンのほとんどを網羅できますが、当院では最大181種類のアレルゲンに対する、個別の検査が可能となっております。

※Ⅰ型アレルギー検査は、医師の診察から、なんらかのアレルギー症状が存在し、必要性があると判断した場合にのみ、健康保険の適用となります。

Metal Allergy

金属アレルギー検査

アクセサリーや時計による接触性皮膚炎や、歯科金属による口腔アレルギー症候群など、金属によるアレルギー症状が出現した際に、原因物質の特定のために行う検査です。金属試薬を含んだシールを皮膚に貼り付けて、48時間後の皮膚の状態から判定します。

※当院では、金属アレルギー検査は全て自費診療にてを行っております。

Drug Allergy

薬剤アレルギー検査

薬の服用後に皮疹が出現した場合など、薬品や化学物質によるアレルギーが疑われる際に、原因薬剤の特定のために行われます。可能性のある薬剤そのものと、血液中のリンパ球とを直接反応させて行う、薬剤誘発性リンパ球刺激試験という検査を実施します。

※当院では、薬剤アレルギー検査は全て自費診療にて行っております。

Histaglobin

減感作療法

アレルギーの発生に関連する物質を、意図的に体内に投与することで、アレルギー反応に身体を慣れさせ、次第に症状を緩和していく治療法です。当院では、原因となるアレルゲンの種類を問わず効果があり、1か月程度の期間にて終了する、注射薬による減感作療法を行っております。一時的に症状を抑えるための対症療法とは異なり、アレルギー体質の改善を促す根本的治療であり、様々な物質に対してアレルギーがある方に、特に有効です。

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